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梱包〜ハードディスクの梱包〜



 昔に比べると、壊れにくくはなってきていますが・・・、衝撃に弱い製品なので、丁寧に梱包する必要があります。メーカーから、ハードディスクを仕入れると、大抵どのメーカーも、大きな箱に、衝撃を吸収するためのクッション材が入っていて、ハードディスクが縦に入った状態で送られてきます、非常に丁寧な梱包で送られてくるのです。

 丁寧な梱包をする事は、ハードディスクそのものを守るためだけではなく、同時に、取引相手に安心感を与える事ができます。


 ハードディスクを梱包するときには、なるべく、非帯電型のエアーパッキン、非帯電タイプのシート、買ったときにハードディスクが入っていた袋等に包んでから箱に入れるようにしましょう。。

 最近は、基盤が剥き出しになっていないハードディスクもありますが・・、どのメーカーもハードディスクの裏に、基盤が剥き出しになっているので、その部分が静電気などで壊れてしまうと、ディスクが動かなくなってしまう事もあります。大丈夫だろうと思ってると、壊れるんですよ・・(^^;


 ハードディスクを入れる箱は、なるべく大き目のサイズを選びましょう、↑の画像でもちょっと小さいぐらいです。大きくする理由は、外部からのショックを吸収するためです。


 箱の強度をアップさせるために、箱の中に、新聞紙、エアーパッキンなどを画像のように敷きます。こうする事によってダンボールの継ぎ目(テープで止めた部分)の強度をアップさせる事ができます。内部のショックを分散する事ができます。


 新聞紙を丸めて、クッション材を作ります。丸める新聞紙は、適当な大きさに切って適当に丸めるのではなく、大体、広げた新聞の4分の1の大きさに切って、同じような大きさになるように丸めると非常に見栄えが綺麗です。

 丸めた新聞紙は、クッション材として、使うのであまり強く丸めてはいけません、軽く丸めましょう。。


 新聞紙を丸めたら、端っこから、新聞紙を敷き詰めます。ここでも、適当に詰め込むのではなく、端っこから並べるように詰め込みましょう。。


 新聞紙が敷き詰め終わったら、中央にハードディスクを置きます。


 先ほど同様、端っこから、丸めた新聞紙を詰め込みます。


 また、同様に端っこから敷き詰めましょう。。


 蓋を閉めて出来上がりです。

 これだけ丁寧に梱包すれば、受け取った人は、感動してくれるはずです(^^


 梱包用専用のクッション材を使うと、新聞紙よりもさらにショックを吸収してくれます。